2009/11/04 01:52:42 (Wed) PSPo2 act1「翼を抱いた少女」

ファンタシースターポータブル２　第1章　翼を抱いた少女

ガーディアンズを辞めた俺は、傭兵となって働いていた。



今回の任務はレリクスの調査の護衛だ。

SEEDはもう存在しないので、今回の任務は楽な任務のはずだった……

……………




突然 謎の地震が起き、閉じ込められてしまった。

俺の横には少女がいた。一緒に閉じ込められてしまったらしい。



 

彼女の名前はエミリア。


かなり素直な性格だ。



（かよわい女の子は自分でかよわいとは言わないだろう。）

自己紹介も済み、脱出するまで一緒に行動することになった。

エミリアは戦闘の知識はあるらしいけど実戦は始めてらしい。

ここはプロプロトランザーの俺がリードしてやるか。

 

 

 

凶暴化した原生生物を倒し、
ほっと一息。



エミリアも俺の戦いぶりを見て、
俺の実力を認めたみたいだ。

…………！？

突然、倒したはずのモンスターが襲ってきた。


俺はとっさにエミリアをかばい、
モンスターにやられて死んでしまった。

しかし、エミリアが謎の力を使い、
俺は生き返った。

 

俺はそのまま気を失ってしまった。

………………。

目が覚めたら美女と、




















野獣？がそこに居た。


話を聞くとここはリゾート型のコロニー
「クラッド６」という所らしい。


このおっさんはリトルウィングの社長さんだそうだ。

リトルウィングは軍事会社、簡単に言えば便利屋らしい。

気を失った俺とエミリアを、レリクスから連れて帰ってくれたそうだ。
 

エミリアと再開。

エミリアは俺を生き返らせた力のことは覚えてないようだ。


話をしていると、何故か入社を勧められた。



便利屋とかいつ潰れてもおかしくない会社に勤める気もないし、断ることにした。











「断るなら運送代金と護衛代金、
100万メセタ払ってもらう」


・・・詐欺じゃねーか。

そんなわけで半ば強制的だけど、
リトルウィングへの入社が決まった。


取りあえずエミリアのお守りをしてくれとのこと。
また教官か。

住む部屋も用意してあるみたいなので、エミリアに居住区にあるマイルームへ案内された。

パートナーマシナリーに部屋の機能の使い方を教わっていると、

エミリアが俺の寝床になる予定のベッドで寝てしまっていた。





マイルームで色んなことをしていると、

エミリアの体から謎の女性が現れた。














旧文明人だと名乗るミカという女性は
世界の危機を訴えてきた。


旧文明人がヒトを乗っ取ってしまうらしい。

それを阻止して欲しいと言われたが、
変な会社に入社させられ、これから先のことで頭がいっぱいだったので適当に聞き流していた。


エミリアが目を覚ますとミカという女性は消えてしまった。

まあそういう世界の危機とかはどこかの英雄さんがなんとかしてくれるだろう。

そんなこんなで、

リトルウィングとしての生活が始まったのであった。



エミリア可愛い。

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2009/10/28 21:21:44 (Wed) デルパイツァきたああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

デルパイツァｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://ameblo.jp/phantasy-star-portable2/entry-10375296877.html




うへへぁははははｗｗｗｗｗｗｗｗ

2009/10/27 02:27:25 (Tue) PSU EP3 最終章

ファンタシースターユニバース　エピソード３　最終章

ある日の話…

……………






 

探したよ　ルミア

突然いなくなるから　心配したんだぞ




ごめん　星を見たくて…




星？
















この展望台から見える星が
とてもきれいだなぁと思って…




















…ああ　そうだな




























SEED襲来のとき　俺はここにいたんだ…



あれからいろんなことがあったよ…



















ガーディアンズに入って世界の危機を実感した…






それで　わかったことがあるんだ

























世界を守ることが　大切な人を守ること
なんだって…



















この世界を守ることが　大切な人を守ること…






























…離れていても　俺はずっと
この世界を守り続けるよ



































…それが君を守ることになるなら




























ありがとう…　スラップさん





………。

こうして俺は　ガーディアンズを辞め

旅に出たのであった――









ファンタシースターポータブル２ へ つづく

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